世界の中心で、愛をさけぶ
えー報告。
ぶっちゃけちょっとうるっとは来たけどだだ泣きに泣くってワケではなかったっす。
原作を読んでいないので良く判らないんですが柴咲コウの役柄ってどうなのよ？
ストーリー上そんなに破綻していないけど要るのかなぁとちょっと思ってしまった。
最初から最後まで高校生の話で終始してほしかったなぁ。
その方が泣けたかもなー。
うるっと来たのは唯一あるキスシーンです。
まぁわたしの死生観がちょっとヘンなんでもっと普遍的な死生観の人ならすごく泣けたかもしれないです。
長生きしたいとか、死ぬのは怖いとか、葬式や法事は盛大なのが良いとか言う人にはオススメだと思いますよん。
追記:
一番書きたかったこと書き忘れた！馬鹿〜ん。
平井堅の主題歌(ASIN:B0001M6GNC)*1、これ最強。
平井堅って文学的才能有ると思ったわ。
あの歌詞と歌、あんなにこの映画を端的に物語っているものはないです。
この曲が流れるところで泣いてる人も多かったような。
いろいろとキーワードからはてな内を巡ってきたけど、高校生の話で終始して欲しかったというのは私の過去の恋愛を反映しているのかも・・・(笑)
そう考えると柴咲コウの役の人、ムカツク(笑)
