☆☆☆☆☆明石の姐御日記☆☆☆☆

主にガンバ大阪とか。

佐世保小6殺人

毎日新聞、力入ってるなぁ。ってあたりまえか。

まずこれ。

市内のある小学校長は1日、数人の親から「うちの子もやりかねない」と電話を受けた。翌2日夜、PTA会長と、地域住民でつくる学校評議員5人を学校に呼んだ。「

自分の子疑ってどうする。
って言うか 疑わしいなら子供と話するとかすぐやりかねんくらい切羽詰っているなら落ち着くまで仕事休んで子供と引きこもっときなさい。
学校に「うちの子殺人しそうなんですけどどうしましょう」っていう親の頭調べた方がいいと思う。
間違ってます。
 
次これ。

 同じころ、事件を話し合うため開かれた市民集会。大久保小に子供が通う母親が涙ながらに「PTAがばらばらで、親同士の話ができない。助けてください」と訴えた。
 教師の一人も「地域に一体感がない」と言う。一方、保護者たちは「学校から事件の詳しい説明がなく、何を議論していいかもわからない」と不満が強い。地域と学校の足並みはそろわない。

実はわたしが先日総会屋モドキに遭遇した地域の人権団体総会。
この総会屋のような乱入じじぃ、この人はここで書いてどうかと思いますが実は補導委員という肩書きの持ち主。
もうちっと詳しい肩書き書いてもいいけどまぁ武士の情で書かないでおいてやる。
補導委員なんてやってたってこの程度ですよ。
自分の思っていた進めかたと違うからと総会の場をめちゃくちゃにして人権推進員や中学の教頭に謝罪を要求して得々としているタダの権力バカ。
乱入じいさんも何度も地域の為って連呼してたよ〜(プゲラ
それにしても地域に一体感が云々て・・・。
どこまで幻想抱いてるの?
しかし佐世保ってそんな大きな町でもないしどっちかと言うと田舎だよねぇ・・・・。
みなさんのお嫌いな大都会大阪や東京で起きた事件じゃないですよねぇ。
土にふれあい、豊かな自然と温かい人情のある い な か 。
どういいわけすんだか。

そんな毒を吐き出す私が同情を禁じえないのがこれ。

事件の現場となった大久保小6年の担任の男性教諭が7日、事件の影響や強い心労で欠勤した。事件現場を直接目撃したことによる重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)の疑いもあり、関係者は「極めて重症。入院の可能性もある」と話している。

これも前に書いたけどイッちゃっている人になぜか遭遇率の高い私は刃物付で遭遇しちゃったことが2度ばかり有りまして、ここまでひどくないとは言え刃物絡みののトラウマってホント大変ですよ。
案外家の中には刃物あるよー。
ハサミかみそり包丁。
血もちょこっと蚊に刺されただけでも出るじゃないですか。
それがいちいちフラッシュバック引き起こしたとしてごらんなさいよ。
とてもじゃないけどまともな生活できないよホント。
まさか学校の先生みたいな仕事選んでこんなことに遭遇するとは思ってないだろうしねぇ。小学校だし。
本当に先生が気の毒だ。