☆☆☆☆☆明石の姐御日記☆☆☆☆

主にガンバ大阪とか。

中絶胎児:「生ごみ」で処理

なんだかなぁ。
これ見て嫌な気分にならない女の人っているのかなと思う。男性も嫌だろうけど。
 
自分が子ども産んでナニが変わったって中絶に対する考え方ですよ。
以前は必要悪くらいにしか思ってなかったですが今は絶対ではないにしろ反対の立場。
アメリカのキリスト教団体みたいな極端では無いですし基本的に避妊するか産める立場でなけりゃ「製造過程踏むな」派だと言う程度。(えーワタクシ英語三文字が絶対言えない書けないヒトです)
中絶に対する考え方もいろいろでこれが信じられない事にある程度年上の女でヘーキで「イランかったからおろしといた」って言う発言する人いますよ。
実際に三人ばかりこう言うヒト見たというか発言聞いた。
その時にはものすごい軽蔑が襲ってきてそんなヤツの目の前にいるのが嫌でたまらなくなったりしましたよ。
 
おろしてヘーキ感覚の人にはこのニュースいい薬になっているんでないのかなぁ。
せめてそうあって欲しいという願いつきでそう思いたい。

追記:
中絶が嫌だって言うののきっかけなんですが、わたしが子ども産む前は「自分で望んで作るもの」と思っていたんですね。
そう言う計画的な子作りが理想だと思っていたし。
しかし実際産んでみるとあの世とか宗教とか嫌いな私ですが「この子達は私を親に選んでどこかから来てくれたんだ」と確信するようになったんですね。
何でてって言われても良く判らないんですが他の赤ちゃんや友達の子どもやらと接する機会も多くなるとほんとにその親にピッタリの子供が生まれてきているんですよ。
遺伝子の仕事だといわれればそうなんだけどそれだけでは済まされない何かがある様な気がするんですね。
だから中絶するとせっかくこの人の子になりたかったのになぁとさぞ無念だろうな〜とか
選んでもらえたことを母親になり損ねた人はどう感じるんだろうかとか思うと必要悪では済まされないよな〜・・・と思うに至った次第です。