☆☆☆☆☆明石の姐御日記☆☆☆☆

主にガンバ大阪とか。

ヨルダン戦

なんだか嫌がりながらも朝日系列の地上波見ていた人が多かったようなので(怖いもの見たさ?)、補填しときます。
私はNHK-BSで見ていたのですが、そこでされていた説明。
それが正しければですが、PK戦の時に、左側のサイドを選んだのは宮本ではありません。
コイントスはどちらが先攻で蹴るかの選択だけだったようで、それも宮本が先に蹴ると選択したわけではなく、「表(または裏)なら日本が先攻」と決まっていたようです。
左のサイドのゴールを使用すると言うのは事前に決まっていた事です。
私の考えですが、始まる前に宮本が何か交渉していたように見えましたが芝の状態を見るように交渉していたのかなと。
それはNHKでも解説の井原さんが「濡れているし軸足のあたりの芝が心配だ」と言ってました。
放送席からでも判るくらい荒れていたのではないでしょうか?
宮本の抗議はコメント欄でmostovoi10 さんが言っているように「どちらもふたり蹴らせてから変えてくれ」と言うことだったと思います。
試合後、ジーコのインタビューも終わった後で「このようにサイドを変えるのは異例中の異例」「サッカーではありえないこと」と説明していたのであの場での宮本の抗議は当然だったと思われます。
特定の方に向けてのコメントはしたくありませんがガンバサポとしてマリーシアなどとは全くと言っていいほど関係のないのがウチの売りですし(歯痒いくらいですw)宮本がそんな事考えて抗議してたのではないというのはちゃんと見ていれば当然誰にでもわかる事だと思いますが。