☆☆☆☆☆明石の姐御日記☆☆☆☆

主にガンバ大阪とか。

ガンバ大阪 ACL vs全北現代

1-1 引き分け。
負けたわけではないけどガンバの日本からアジアへアジアから世界への旅は潰えた。
 
悔しさでいっぱいででも疲労困憊している選手たちにブーイングは出来なくて
だからと言って拍手する気にもなれず
果たしてコアサポの選択は・・・と暑さでいかれた頭でぼんやり思っていたら
「俺たちが見たい 見たいものひとつ ららららら スーパーガンバ」の歌が始まりわたしも選手たちを見ながら最後の声を振り絞って歌った。
 
もっとスーパーなガンバを!
アジアの西の果てで、そして凍える季節には世界に通じる大会で見たい。
 
ブーイングせずにサポはみんな叫んでた。
 
「また優勝して来年またやろうぜ!」と。
 
私たちは信じている。
選手を、クラブを、そして自分たちを。
 
また来年絶対万博でACLやろうぜ!!
 
 

リーグと違って、国別対抗には別の緊張感・・環境の違いと戦う別の側面がある。試合以外にもおもわぬトラブルもあり海外での活動は精神的に疲れる・・。
そんな中、咲昨年の磐田、鞠よりはよくやったと思うが、最後は同様に消耗していったということなんやろか?それでもこれもいい経験になったのではないやろか、こいうことが積み重ねで勝ち抜くやり方、必要な体力、精神的強さが養われていくのではないかと思うんやけどね

たら・ればの話になるけど、疲労がなければ勝てたかも知れない。
だけど、それがACL
ガンバは、アジアの戦いというものを知った。
今までよりも一歩前のステージへ進んだ。
今回は予選リーグ突破はならなかったけど、来年また戦おうではないか。
今年もJ王者になって。(←ここ大事!)

予選敗退は勿論悔しい。出来れば世界の舞台で戦うガンバを見たかった。
でも、これが現実。
まだそこに到達出来るチームにはなれないんだなって、頭の隅で思いました。
本来持っている力を発揮できない。自分達のサッカーが出来ない。
その力は持っているチームだから、気持ち切り替えて連覇に集中するしかない。
連覇して、また来年挑戦すればいい。

悔しいけど、世界一を決める大会にでるための予選にガンバがでた、その試合を見れるだけでも嬉しかった、万博でアンセムが聞けたのも嬉しかった。 
13年目でやっと経験できた国際大会 良い思いでになりました。

来年は絶対予選突破してほしい だから、先ずリーグ優勝
そのために頑張って応援するぞ−−−−−!!!!!!

チーム・選手・サポーターはもう新たな夢に
向かって歩き出さなければならない。リーグ連覇・
天皇杯制覇、またその先には世界への道、大きな夢
が続いているのである。

僕たちガンバサポにとっては、Jリーグに新しいモチベーションができたと思う。
Jリーグ優勝はACLへの入り口なんだ。そのことがはっきりとわかった。
今年も優勝しよう。そして、来年もこの面白くてたまらないリーグを闘おう。
行くぜ!

この悔しさが次に繋がる大きな力となることは、みんなもう知ってるから。
ACLが罰ゲームなんて、出場したこともないモンが言う台詞。
日本のクラブを代表して戦うゲーム、世界に繋がるゲームなんて、こんな興奮は関わったものにしかわからんって。
来年も出るで!!
今年は当然リーグ連覇して、今回得た力を持ってリベンジするからな!!

今年の経験、反省点を生かして、来年こそグループリーグは勝ち抜いてくれ。
そして中東で戦うガンバの姿を見せてくれ。
来年こそな。



さて、そーゆーワケで、そぉーゆぅーワケで、リーグ戦に集中ですよ。

来年、コイツを取り戻す必要があるよ。
そのためにも今季、連覇しなくちゃいけない。
 
ただ、今のフットボルじゃダメだ。
連覇はできても、アジアじゃ勝ち抜けない。
もう一つ、二つ壁を突き破ったフットボルをしなくちゃいけない。
ガンバには重い宿題だが、成し遂げる価値があると思うよ。

今年のACLは残念ながら決勝T進出できませんでしたが
来年リベンジするためにもリーグ戦に切り替えて
応援がんばっていこうと思います。
ACL楽しかったです。ACLでのガンバをまた見たい!

自分が応援しているクラブチームが国の代表として海外チームと戦える事、アジアの壁を突破出来れば少しずつその世界が広がっていく事。皆書いてる事だけど、FIFAアンセムにのってガンバの選手が入場してくる姿を見た時の感動、これは体験してみないと分からない!と強く思った。今回、今日のゲームで予選敗退が決定して、選手の身体には疲労というダメージが強く残ってしまったと思うが、リーグ戦では得られない経験は確実に、何かしらの形で得られたのではないかなと思う。それと同時に、まだ微かかもしれないけど、将来への可能性も。ACLで、日本初の予選突破を成し遂げるのは、ガンバであって欲しい!と、思っちゃうんだなぁ

選手にも、サポにも、いい経験になりましたね。
ACLは罰ゲームなんかじゃなかった。
また来年、万博でFIFAアンセム聞こうや!

リーグ優勝は必ず勝ち取ってそして来年またACLに挑戦して
今季の悔しさを晴らしてほしいと思います。

初めての世界への挑戦…ACL
僕自身も、気分的には予選は通過出来ると、信じていた。
…あまかったかな。
今だ「予選敗退」という、敗北感がないのはなんでやろ。
来年への楽しみな希望が、残ったからかな。

ACLは罰ゲームなんぞではなかった。
誇りに満ちた戦いの場であった。
もう一度、ガンバと一緒に戦ってみたい

あっ!今年リーグ優勝すれば、来年も見れるんだ
絶対 優勝するぞ

今回のACLはガンバ大阪が14年の歴史上初めて世界を感じることができて、目指すフィールドが明確になった事から有意義でした。サポーターだけではなく、いつもJリーグや代表戦しか見ない大阪の一般のファンの方も興味を持ってくれたことは、クラブを取り巻く環境が1ランクアップしたように思えます。
Jを代表する育成システムを持つガンバだからこそ(参照;発売中のサカダイ)、このような世界に直結するステージがあることはクラブの成長には必要なはず!

だから、6日から始まるリーグでも、必ず優勝して、来年は今年以上の「スーパーガンバ」の戦いを見せてほしいです。

日程が厳しかったけど、世界と戦えた。今季もリーグ優勝して、リベンジしたい!