☆☆☆☆☆明石の姐御日記☆☆☆☆

主にガンバ大阪とか。

ガンバの場合

増島みどりさんのこの記事について。

翻ってJリーグを見ると、恐ろしい光景は頻繁に目撃できる。選手がゴールを奪って興奮のあまりサポーター席に駆け寄る。そこでサポーターは「ご苦労さん、ありがとう」という親愛を込めてドリンクを手渡し、これを選手がおいしいそうに、連帯の証として飲む。オリンピックでメダルを狙う選手たちが見れば、仰天して倒れてしまうような光景はJリーグの日常である。
もし、試合後の検査で禁止薬物が選手の尿から検出された場合、サポーターの善意に疑いがかかるかもしれないことを、選手もサポーターも全く考えていないという能天気な光景だ。

広島サポで代表サポの隊長さんと瓦斯サポのPINAさんが書いておられるので私からも事実を一言。
 
えーガンバの試合を見に来た方は当然ご存知のようにガンバのホームスタジアム、万博記念競技場はピッチからまずトラックがあってその上観客席にはフィールドからかなりの高さがありとてもじゃないけど選手がゴールした後に駆け寄ってきたり、その上液体状のものを飲めるほどの状態で手渡ししたりは絶対に出来ません。
 
だから水風船用意(ry 
 
だいたいガンバの選手はあんまりサポのほうへ走ってきてくれないんですよね・・・(´・ω・`)
どういうわけか(いや理由はわかるけど)選手のほうへ走って行って一緒に喜んじゃう。播戸選手は西野さんのほうへ行くことが多いかな。
観客席に走ってきたと言えば2005年の優勝がかかった最終戦@等々力。
宮本とアラウージョが走ってきてなだれ込んだサポと(重ね重ねスイマセンスイマセン)抱き合ったことは確かにあった。
しかし飲み物渡して飲むようなのんびりムードでは無かったよ〜。
 
増島さん、代表のことを書いてるときもなんかおかしい時があるとは思ってたけどここまでヘンなこと書いたらさすがにいかんのじゃないかと思いますけど。