☆☆☆☆☆明石の姐御日記☆☆☆☆

主にガンバ大阪とか。

猫好き。

毎日自転車で走ってるコースに猫が沢山いるポイントがあります。
この猫たちに、本当はよいことではないんだけど、近所のおばあちゃんとおじいちゃんが毎日餌をやっています。
寒かったりしんどかったりで「今日はサボろうかな」と思う日でも、「やっぱり猫見に行こうかな」と気を取り直して自転車ででかけたりします。


数えたら秋に生まれた子猫もいれて10匹以上いました。
 
 
その中に三毛のデッカイ猫がいるんですが、他の猫が与えられた餌に群がっててもいつも知らんふりしてます。
なんでかなーと疑問に思ってたのですが、先日おばあちゃんたちの会話で謎が解明されました。
その三毛はおばあちゃんが持ってくる残り物中心の餌は食べないらしく、別にカリカリもらってました。
がそのカリカリもあんまり気が進まない感じ。
そしたら遅れて餌やりお爺ちゃん登場。猫缶開けて三毛にやっていた。
そしたら三毛は食べる食べる。
 
なんだか野良の境遇であっても餌を選んで、しかもなぜか自分専用、あげくに他の猫より倍位デッカイという三毛のたくましさに惚れ惚れしてしまいました。
 
そうありたいかどうかはわからないけども。