J1リーグ第3節 vsジュビロ磐田 そしてセホーンロペス体制終焉、新コーチングスタッフ就任。
1-2で負け(得点者:倉田)
なんだか悔しさも悲しさもなくなってきたなぁ。というのが感想。
ただひたすら虚しいというかせつないというか。
最初と最後は熱戦になるのでそこに騙されてる感じ。
遠藤や二川がボール持ったときにそこより前の選手が全員後ろを向いてるのが気になった。
今までなら信じてまえを向いて走り出しているのに、後ろにあるボールをみんなで見てる。
貰う動きしなかったらそりゃぁボールは出てこんよねぇ。
本当に今季は辛抱と覚悟のシーズンだなぁという感想しか出てこなかったのが試合後の正直な気分でした。
この時点では私はフロントは決断したとしてもセホーン・ロペス体制続行だと思っていた。
26日の昼に突如オフィシャルでニュースリリース。
ガンバ大阪 コーチングスタッフの解任ならびに新コーチングスタッフ体制の発表 ならびに強化本部長の辞任について
正直ここで松波さんの就任は残念すぎる気持ちでいっぱい。
万全の体制で一から松波ガンバを見たかったから。
最後のカードを早々に切ってしまったなぁという感じしかしない。
もちろん心から応援するけども。
わたしはどっちか言うとフロント支持派だった。金森社長を悪く言う人にむっとしたりもしたし。
けど今回の西野監督退任のいざこざ以降はフロントに対する信頼はガタ落ちでした。
言いたいことはまぁいろいろありますけど、今さらって気もするし、自分自身もなにかと勉強になったと思うのでもういいませんけども。
あと、消極的すぎると言われるだろうし、自分でもそんなん認めたくない気持ちがあるけど、今季はまず残留を目指して欲しいです。
何も終わったときに15位だったらバンザイという意味ではなく、降格という制度があるのであればまず残留は必要最低限の目標だと思うし、残留を確定した時点から1個また1個と順位を上げていけばACL圏内、優勝に絡む事もできるかもしれないし。
でもすでに3敗してる、今までの練習、キャンプも無駄になり3ヶ月遅れてるという事実を厳粛に受け止めてまず1勝、残留、順位上げというステップを確実に積んでいただきたいなと思う次第。