☆☆☆☆☆明石の姐御日記☆☆☆☆

主にガンバ大阪とか。

リーグ新潟戦→ACLブニョドコル戦→リーグ広島戦

3戦いっきにドン!
 
J1リーグ第4節 vsアルビレックス新潟
1−1で引き分け(得点者:ラフィーニャ・PK)
 
松波新監督のもと初めての試合。
わたし自身はほとんど動画を見ていないのでなんとも言えないのですが、現地に行っていた方、テレビで見ていたひとから聞いたところかなり以前のガンバのスタイルを取り戻しているとのこと。
一番ボールを持っているのが中澤や今野ではなく、中盤で回しているよと。
 
しかしながら結果はPKにより1点止まり。あえなく勝利無し同士の対決は引き分けに終わりました。
 
多少光明は見えたといってもまだまだ苦しい時期は続きそうな予感。
 
ところでわたしは個人的に今年の残留ラインを勝ち点40と設定している。
去年は勝ち点35で浦和が残留、一昨年は同じく35でFC東京がJ2降格。
なので35+αで40あればほぼ残留は間違いないかなと。
この計算で行くと残り30試合で勝ち点39稼がねばならない。勝ち試合数にしたら13。
半分近くを勝たねばならない。
なんとしても早くリーグで勝ち点3を奪いたい。
 
ACL GL第3戦 vsブニョドコルウズベキスタン
3−1で勝ち(得点者:遠藤・ラフィーニャ×2・いづれもPK)
 
ようやっと勝つガンバがみられました!
 
この日は暴風雨警報が出る悪天候。
先行入場の抽選が13時ということで午前中に家を出ようかと思っていたのですが、正午前の時点で家のドアが開かないという強風と豪雨。
仕方なく家を出るのをいったん諦め、天気図を見ると、15時には雨があがるとのことなので15時に出発することに。
15時には明石では雨こそ降ってないものの歩くのに苦労するくらいの強風。山陽電車阪神電車は動いていたので1時間30分と見込んで出発。
しかし安全点検や徐行などで2時間以上かかってやっと大阪着。
この時点で6時前。
JR大阪駅京都線ホームにいったん上がるも運休、阪急に乗換。
大阪の交通の大動脈地下鉄御堂筋線が運休ということで大阪駅周辺、阪急阪神梅田駅周辺は人だらけの大混乱。
ここで混雑に巻き込まれ20分以上かかる。
ようやっと阪急京都線に乗り、動いているからと南茨木でモノレールに乗り換えようとしたら、ホームで運休のお知らせorz
結局阪急茨木市から合流した友人と4人でタクシー。
 
遠藤のゴールはタクシーの中で知りました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
 
タクシー車内
iPhoneのピコーンアプリで得点が掲示される。

「あわわ、得点…うちですうちです!」「だれ?」「だれ?」「だれ?」

「ここはTwitterがわかりやすいかもですね!」

TwitterのTL「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

「わからんがな!!」
 
遠藤さんのギュイーーンシュート、生で見たかったです。

結局前半20分頃に到着。
ラフィーニャのPKは2本とも見ました。
丹羽選手の出場は嬉しかったなぁ。
 
とにかく勝ってよかった。この1勝が松波ガンバの長い歴史の栄えある第1歩になりますようにと祈らずにはおれません。

 
J1リーグ第5節 vsサンフレッチェ広島
1−4で負け(得点者:佐藤)
 
好調広島に勝てればかなり楽になっていたと思うんですが、なかなかそうはうまく行かないですね。
TV観戦でしたが、ブニョドコル戦に引き続いて、回すサッカーはかなり戻ってきている感じ。
藤春、倉田の連携もよく左からの攻めはなんとかなりそうな感じ。
この試合で一番目につたのがJ1初ゴールの佐藤。
生でゴール裏から見ていると良さがあまりわかっていなかったのですが、テレビで見ると本当に体を張って献身的な働きをしてくれています。
去年のイグノに通じるものがある。
初ゴールも生まれましたし今後に大いに期待してます。
 
しかし、PK失敗(これも運の無さというか負けているチームにありがちな負の連鎖ぽい…)以降、馬力を上げて攻めに転じないといけないのはガンバだったはずなのに、広島の方がずっと泥臭い強さを発揮して馬力を上げてきましたね。
平繁の投入時期といい、好調さがよくわかる後半の攻撃力でした。
ガンバはキャンプの失敗が後半の足の回らなさに如実に出てると思う。
耐え忍んで6月の中断時期に基礎体力の立て直しを図りたいけれども、そこまで体力がもつのか、我慢しつつも何とか勝ち点を積めるかがカギになってきそう。
 
残り29試合 勝ち点1 暫定残留ラインまで残り勝ち点39(13勝)