☆☆☆☆☆明石の姐御日記☆☆☆☆

主にガンバ大阪とか。

トゥーロン国際サッカー大会 日本第4戦vs.イングランド

残念ながらすでに予選敗退が決まっていましたが、世界水準を知るためには非常に良い相手だったのではないでしょうか。
 
イングランド、うまかったわー。パスがつながるつながる。中盤から下がホンマうまかった。プレミアのトップチームでやってる選手も何人かいたらしく、そら相手にルーニーやらファルカオやらおるんやもんねぇ。勝手に切磋も琢磨もされてまうわな…。
19歳とは思えぬ風格の井手口もあそこまで翻弄されたのは初体験だったのでは?
ユースの頃から自分で修正できる選手だときいていましたが、前半の後半部分からはかなり対応出来ていったのでやはりただ者じゃない。
しかし選手交替があるたびポジションが変わって、しまいには左サイドやってて「なにさすねん」って声に出してしまったわ。
実況アナ「ガンバでもあまりやらないポジションですねぇ」て、いや、そこは代表やら左右できる選手やらおるし…。
 
結果はPKで献上した1点のみで負けてしまって、もやっとしないわけではないですが、ハーフタイムに西野朗技術なんちゃらも言ってたように足りないのはアタッキングサードでタフな決定力ですよ。意味分からん。
 
リオまでにけが人全員治って全員が万全な中から18人選んで、ブラジルに乗り込んで行ってもらいたい。
手倉森監督任せた!