大化の改新
新年のテレビで一番期待していたのがこれ。
別に古代史マニアと言うわけではありません。
学生時代は日本史得意でしたけどね。
蝦夷や入鹿はマンガ「日出ずる処の天子」から得た知識がほとんど(笑)
なかなかにおもしろかったですよ。
大君役の高島礼子姐さんがステキでした。
ところで話は急に変りますが
去年し損ねたことで心残りなのはガンバがタイトル取り逃したことではなく(もちろん悔しいが)
映画「モーターサイクルダイアリーズ」を見損ねたことです。
近くでやってなかったら行きにくいんですよねぇー。
神戸や三宮まででも小一時間かかるし。
行くとなればお着替えや顔の造作や諸々に時間かかるし。
ビデオ出るまで我慢します。
で、
この映画、サッカーファンに人気あったんですよね。
チェゲバラの若いころの話なんですがチェゲバラはどう言うわけかサッカー場のダンマクやらゲーフラのモチーフに良くなってますな。
アルゼンチン人だとか改革革新の人だったとかそう言うのがサポーターをくすぐるんでしょうか。
本場のアルゼンチンではもっと深い意味があるのかもしれませんが・・・。
しっかし、ここは南米ではないです。
大和の国、日出ずる国 ニッポンでございます。
改革革新の歴史上の人物をシンボルにするならゲバラとちゃうやろ、
そこは中臣鎌足ちゃうか
とわたくし常々思っていた次第でございます。
芝生の万博G裏にはためく中臣鎌足の旗印。
韓国戦の国立に掲げられる中大兄皇子のご尊顔。
はたまた敵地アウェーでバナーに描かれる額田王。
こんなんどうだ?
正月早々バカエントリーですんません。