J3 ガイナーレ鳥取vs.U-23ガンバ大阪
土曜日のトップの試合を見て、あんまり悔しくなかったのは良くない兆候だと思います、おはようございます、たえぴょんです。
スタジアムについたら、
食べる!
得点3つも見られたからねぇ。リーグ戦新スタ初ゴールの宇佐美に駆け寄る初瀬が可愛すぎました。
この時期の昼の試合は疲れが倍増しですな。紫外線恐ろしい。
とっとと家に帰り早めに寝て日曜日に備える。
そして日曜日、ちょっとしたアクシデントもありましたが、鳥取近い!
スーパーはくと速い!
スタジアムについたら、
食べる!
そして試合に勝つ!
妹尾と岡崎のシュートは土曜日のトップの試合の湘南のゴールからインスパイアされたに違いない。
負けても得るものがあるのは良いことだ。いや負けてないし!土曜日トップは3-3の引き分けや。
3点でも安心できないと学習してたから4点目取りに行きましたね。良いことです。
U-23の試合、本当に楽しい。
若い選手の躍動感と速さ、旨さがこれでもかと堪能できる。そこにハマる二川選手のベテランならではの味。
二川が出したパスに守備になんどもどよめきが起きてました。U-23の試合ではよくあることだけど。
でもなかなか勝てないみたい。サッカーは深くて恐ろしいなぁと思ってしまったり。
久しぶりに会ったガイナマンさんに見送られ、3年前思いっきりぶつかって倒れたスタジアム入口の球もちゃんと避け
小玉スイカ買って帰りました。
鳥取産小玉スイカは笑けるくらい甘くておいしかったです。
いまさら読んで良かった本。その1
図書館で、本を借りるということを覚えまして、最初は別の趣味の本を借りていたのですが、やはりついついサッカー関連の本に手が伸びまして、最近読んだいまさら本を紹介します。
長谷部誠著「心を整える」。サッカー界の大ベストセラー。最近読んでると言ったら「え、いまさら?」と笑われてしまったかつての話題作です。
我々の普段の生活でもプレッシャーに負けそうになったり、落ち着いてとかリラックスして、とか言われますが、はいそうですかとリラックスできたり落ち着いたりできません。
ましてやプロのサッカー選手はなおのこと。心を整えることによって、平常心を保つ、そのノウハウ本としての一面と長谷部誠の生活や考えたこと、幼い頃の話、浦和に入った経緯、ヴォルフスブルクでのマガト監督の話など非常に面白く読みました。
長谷部が好きになったというか、愛おしい気持ちにすらなりました。しかし長谷部愛読の本や愛聴の音楽がどうしても私の趣味とはあいいれないぜー。
別に自叙伝ではないので、時系列に沿って書かれているわけではありませんが最終章は2011年初頭のアジアカップ優勝で締めくくられています。
その後東日本大震災が起こり、長谷部がその支援のためにこの本の印税をすべて寄付する事が報道されましたね。
私の借りたのは単行本でしたが文庫にもなってますね。
長谷部が気にな人、現状打破したい人、自分を変えるヒントの欲しい人が読むと良いんじゃなかろうか。
キリンカップ決勝 日本代表vs.ボスニアヘルツェゴビナ
日本代表1-2ボスニアヘルツェゴビナ
カップ戦決勝だったんですね。知らんかった。
ほんでヘルツェ"ゴ"ビナやったんや。今知った。
なんでこんな時間に更新してるんかと言うとあんまり読まれたくないからだよ!w
試合について。前半はここ最近の日本代表では屈指の出来だったと思います。
清武岡崎宇佐美の仕掛け、パスワーク、観てて楽しかった。
パスが通るだけでワーキャーはどうかと思ったですが。
吹スタのあの近さで実際観られた人はさぞ迫力満点だったろうと思います。
宇佐美のドリブルからの清武ゴールはホンマ良かった。私的にはほぼ宇佐美ゴール。
ガンバでもあの調子でやってください。お願いします。
あとアモーレ長友。うまいし、速いし、スタミナあるし、平さん大変でしょうががんばってね!
地元っ子本田と近場っ子香川が出られなくて、本人たちも見る方もちょっと残念だったかなー。
後半はイヤイヤ来たとか言いながら本気出すボスニアヘルツェゴビナさんに良いようにやられてしまった感じ。ジュリッチいいわー。そのうちヨーロッパのビッグクラブの中心選手になるかもね。ユベントスとかユベントスとか。
あれだけ本気でかかってこられたのはこの時期いいチャレンジだったんじゃないでしょうか。
以上。
で終わっておきたいところですが、触れないわけにはいかないのでちょっとだけ。
まず、9時以降の鳴り物について。
条約とは言え、知らんかった人にルール守れと言っても仕方ない。しかし、止めろと指導が入った時点でやめてもらいたかった。
「知ってたけど止めに来なかったから続けた」と言う「お詫び」もTwitterで見ましたが、知ってたならなおのことやめて欲しかった。
次に、帰り道について。
推奨されていない道でも、道路は道路、通るなとは我々は言えません。
ただ迷惑行為につながるので拡散しないで欲しいと言うのがそんなにシャクに触るようなことなのか私には理解不能です。
吹田スタジアムができるまで紆余曲折がありました。
特に土地については非常に困難があって、北摂から出て行く案さえあったほど。
今の土地も、もとの練習場に建てたので、ある意味練習環境を犠牲にして建ててるわけです。
ガンバサポから出た数々の批判は、やっと手にした代表戦が開催できるこの環境をなくしたくない、その一心からだと思います。
それを来る人全員に勉強しろ理解しろとは言いません。
いろいろ事情があって、ルールになってるんだなというくらいの想像力は持ってもらいたいだけです。
吹田だけでなく、長居にも神戸にも日産にも味の素にも埼玉にも同じようになにかの事情があって、多かれ少なかれローカルルールがあると思います。
ホーム民が守って欲しいルールくらい守れなくてなにが代表サポーターですか。
代表サポーターなら「旅の恥はかきすて。そんな嫌なら二度とこねーよ」ではなく、ホーム民が「代表サポーターはさすがだ!また一緒に応援したい!」と思うような態度を貫いて欲しい。
代表は全てのサッカー選手が憧れる場所です。代表サポーターもサッカーサポーターの手本になってほしい、そう思うのはそんな不遜なことなのかな、と残念に思っています。
今回の残念な出来事が次回からの気持ちいい応援に生かされることを切に願っています。
と、特にオチもなく終わるよ!
J1リーグ1stステージ第14節 vs.FC東京
0-1で負け。
いやー、魔境恐いわ。
ていうか、弱い。
Twitterで皆様の実況だよりだったのですが、遠藤を下げた後の「なんやこれ」「なにがしたいんや」「わけわからん」の羅列には見てなくてもなにがあったのか想像がつきました。
今のガンバのサッカーは2列目が生命線なのに、一昨年活躍した2列目の選手がずーっと調子悪い。阿部どこ行った。
おばあ様が亡くなられて傷心で体調悪いと伝えられたにもかかわらず頑張ったパトリックのためにも勝ちたかったなー。
そんな昨日の今日なのに選手はふれあい活動のため朝早くから小学校をまわってるようですね。
おつかれさまです。
それが終わったら代表行く東口と宇佐美以外は少しオフかな。
ミニキャンプはしないんでしょうか。美作とか美作とか。するなら見学行くよ!
トゥーロン国際サッカー大会 日本第4戦vs.イングランド
残念ながらすでに予選敗退が決まっていましたが、世界水準を知るためには非常に良い相手だったのではないでしょうか。
イングランド、うまかったわー。パスがつながるつながる。中盤から下がホンマうまかった。プレミアのトップチームでやってる選手も何人かいたらしく、そら相手にルーニーやらファルカオやらおるんやもんねぇ。勝手に切磋も琢磨もされてまうわな…。
19歳とは思えぬ風格の井手口もあそこまで翻弄されたのは初体験だったのでは?
ユースの頃から自分で修正できる選手だときいていましたが、前半の後半部分からはかなり対応出来ていったのでやはりただ者じゃない。
しかし選手交替があるたびポジションが変わって、しまいには左サイドやってて「なにさすねん」って声に出してしまったわ。
実況アナ「ガンバでもあまりやらないポジションですねぇ」て、いや、そこは代表やら左右できる選手やらおるし…。
リオまでにけが人全員治って全員が万全な中から18人選んで、ブラジルに乗り込んで行ってもらいたい。
手倉森監督任せた!
トゥーロン国際サッカー大会 日本代表第3戦とかACLラウンド16とか。
ギニア相手に2-1で勝利!
富樫敬真・南野拓実。
前半は積極的でガンガン行ってましたね。
南野拓実のシュートは弾かれたのも含めてうまかった。
急造DFの中、三丸がすごく良かった。アピール出来たんではないでしょうか。
後半途中から出てきた風格ある19歳井手口は不思議なポジションでしたな。ボランチなのか中盤の右か左か、どこやねん。
ドリブルでホイホイ上がって行ったとこはウハウハしました。
いいスルーパスも出たし、アピールになったのではなかろうか。
東京五輪にむけて本番の経験者をとりあえずベンチに置いておきたいとするなら、井手口はちょっと有力かなと。
オーバーエイジがどうなるのかですが、エグいFWがいたら一番良いんだけど、誰がいいんだろう。
岡崎慎司?
ひとつも勝てなかったガンバのサポとしては、ひたすら情けなかった。
意気揚々とアウェイ韓国へ上海へ繰り出していくトーキョーサポ、赤に染まったサポがまぶしかったです。
この悔しさはACLで晴らしましょう。そのためにもまず巻き返しから!
魔境を克服して巻き返しですぞ!