☆☆☆☆☆明石の姐御日記☆☆☆☆

主にガンバ大阪とか。

サポーターズミーティング

書くのが遅くなりましたが19日にあったサポーターズミーティングに行ってきました。
 
細かい内容はメモしたりしたんですが後にオフィシャルから発表すると言うことなので割愛します。
 
一問一答形式ではなく質問を固めて聞いて、社長と 桑原常務が答えられるものは答えながら話を進めるといったものでした。
 
監督をはじめとする人事、選手起用、補強については当然ノーコメント。
でも、答えてもらえなくても質問と言う形でサポーターからの多岐にわたる要望を伝えられたのは本当に意義があったと思います。
 
西野監督には全幅の信頼を置いているとの言葉や、ユース強化の具体案、新スタの進捗具合など聞けてよかった話もたくさんありました。

社長は頭の回転のいい人と言う印象。
出来ること出来ないこと、知ってること知らないことをはっきりと答えるなど潔さも垣間見えました。
サッカーのことはまだよくわからないので時間をくださいなど非常に正直だなとも思いました。
 
ただサポーターとファンは分けて考えない、などやはりサッカーは初心者と言う印象も持ちました。
 
あと特筆すべきは当日のサポーター側の態度が大変まじめで立派だったことです。
言葉使いも丁寧で目上の人に向けたものでしたし、複数の方が「今日はこんな機会をありがとうございます」とお礼を言うことから発言をはじめていました。
 
ミーティング開催の経緯が座り込みと言う実力行使からでしたし今の成績から言ってももっと荒れてもおかしくない風向きでした。
前日シリアでのアルカマラ戦に勝ってそれなりに雰囲気は良かったものの私は荒れるのは必定だろうなと思っていたので。
 
まるで株主総会かなんかの大きな会社の会議という雰囲気でした。
 
社長が今後は4ヶ月に1度程度同じような会を開催すると言っておられましたしこれからに期待したいと思います。
我々も社長の期待にこたえられるファン、サポーターで居たいなとも思いました。
そうすれば今はまだファン初心者の金森社長が「自分が世界一のガンバサポーターです」とおっしゃってくださる日がきっと来ると思います。